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7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,7代駒沢利斎造『唐物写柚香合』（共箱）千家十職,Amazon.co.jp: 笹千家十職 指物師 駒沢利斎 利休形 座鋪 行燈 共,駒澤利斎 縞柿 扇形香合 坐忘斎御家元 | 茶道具 小西康のぶろぐ指物師でありながら塗師としても名高い7代駒沢利斎（号～春斎）の香合です。茶道具　舟香合　又玅斎好　宗廣造　共箱。形は柚子形で落ち着いた朱漆で仕上げてあります。香合■6個セット 京焼 龍安寺 薩摩慶月 悠三 家康 呉須赤絵宝珠 竹春窯 満之。共箱蓋表には『唐物写柚香合』（＊柚とは柚子の異名）、箱裏には『安政丙辰　塗師春斎』として印が捺され、さらに「リ」の楕円印が右下に捺されております（写真⑤）。江戸時代　印籠　蒔絵　青貝　梨地。年号入りは珍しく利斎の制作時期が判り良いのですが、安政丙辰とは安政3年(1856)のことで、7代利斎が歿したのが安政2年(1855)ですので、歿翌年ということになります。盆■薩摩杉 四方盆 八世西村象彦 平安 漆器 菓子器 菓子鉢 時代物 骨董品■。どのような経緯の箱書か謎ですが、お分かりになられる方がいらっしゃいましたらご教授願いたいところです。未使用　津軽漆　茶筒。\r箱脇に蔵札(写真⑭)、外包みに木札(写真⑯)、他に小さな木札(写真⑰)が付属しております。【茶道具】真塗長板一双（紙箱）。\r\rキズ、お直しございません。時代漆塗　山水人物螺鈿蒔絵　四段六五重箱　時代箱付　V　R4269C。\r\r径5.3㎝　高さ3.3㎝\r\r共箱。天上の青　御膳とお椀５セット。\r\r▢7代駒澤利斎（こまざわりさい）\r明和7年(1770)～安政2年(1855)\r指物師。茶道具　加賀蒔絵師　川上峰春作　柿蒔絵　香合　共箱　M　R4370。6代の実子が寛政10年(1798)に32歳の若さで亡くなったため、娘の婿養子となって家業を継ぎ、駒澤家中興の祖とされる。輪島塗　脚付き膳　五客。指物の技量と共に世才にも優れ、表千家9代了々斎には特に重用されて、今も駒澤家の玄関に掛けられている「御茶器 さしもの師 駒澤利斎」の暖簾と、「曲尺亭」の号を授かった。Ｒ８０８　香合　『木製』『坂田峰俊作』『蛇の目』『傘香合』　共箱　茶道具　木工芸。漆工としても名高く、6代に続いて春斎の号で優れた作品を残している。茶道具　道場宗廣作　蛇籠蒔絵　黒柿四方香合　共箱　M　R3678。天保11年(1840)に古稀を迎えて隠居する際に「少斎」という号を授かっている。水指●筒水指 【春峰造】鉄釉 漆器蓋 塗蓋 茶釉 お茶道具 時代物 骨董品■。\r\r【参考資料】\r落款花押大辞典　淡交社\r\r#茶道具\r#千家十職\r#香合\r#炭点前\r#指物師\r#駒沢利斎\r#春斎\r#正客\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#千利休\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#唐物\r#茶道\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート